Le Ciel 2008年03月17日
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私が社会人になって最初に就いた仕事は、某上場企業の営業職でした。いわゆる外回りってヤツです。
女性が多い会社に入社したはずなのに、研修が一通り終わって配属された場所は、女の園ではなく「おやじの園」(笑)。23歳の女の子には、ちょっとしたカルチャーショックでした。
当時、その部署ではまだ新卒の女子社員が珍しかったため、おかげでおじ様たちには娘のように可愛がっていただきましたけどね。外回りに同行させてもらっては、営業の何たるかを一から教えていただきました。
もちろんよいことばかりではなく、時には一人涙したことも。

でも、社会人になりたての時期に叩き込まれたことって、一生忘れないものなんだなあと改めて実感することがよくあります。
体に染み付いているんですよね。良い経験をさせてもらったことに心から感謝です。

後になって、転職先の上司に言われたことがあります。
「Mamiさんは、一生、○○○(最初に勤めた企業の名前)流が抜けないよ、きっと。それくらい、日本の企業の新人教育っていうのはすごいものなんだよ。」
確かにそうかもしれません。今でも、私が仕事に取り組む上での礎になっているのは、○○○で身につけたものだと思っています。


営業の仕事をしていた頃に聞いた言葉を思い出しました。

営業は千三つ

要するに、新規の仕事というのは1000件回って3件獲れるか獲れないか、新しい仕事を獲得するというのはそれくらい厳しい、ということです。
1000件に3件といえば、0.3パーセント。厳しい数字ですね。

出かけて行く度にきっちりと新規開拓をこなしてくる同期の男の子たち。当時の私は、「女だから甘く見られてるのかしら?」なんて自分の数字が上がっていかないことにただただ焦りを感じていたのですが、彼らは足で稼いでいたということだったんでしょうね。
私が甘く見られていたのではなく、要するに自分に甘かっただけ、という訳です。


そして、もうひとつ。

人との出会いは万三つ

というのだそうです。
企業の人材獲得に関する話題の中で耳にした言葉なのですが、
こちらはさらに厳しくなって、0.03パーセントの確率。

企業レベルの話だけではなく、個人レベルでの人との出会いを考えてみても、そうそう簡単に「この人だ!」と思える相手に出会えるものではないですよね。


つまり、
何事もそう簡単にはいかないということですね。

だからこそ、決して近道や安易な道を選択することなく、一日一日を大切に着実に過ごしていかなければならないんでしょうね。
手抜きや他力本願は、後になって必ず自分の身に返ってくるものだからなあ。
何でもそうですが、努力した結果が出るのってずっとずっと先のことなんですよね。

毎日の積み重ねって本当に大切だと思います。

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2008.03.17 Mon l いろいろ l コメント (0) l top
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