Le Ciel 広島旅日記その4 平和記念公園後編
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資料館


公園内にある広島平和記念資料館を訪れました。


昭和20年8月6日、広島に何が起こったのか。
どんな理由で原子爆弾が作られたのか。
なぜ広島だったのか。

館内では、たくさんの人がじっと展示物に見入っていました。
皆、特に若い人たちがとても真剣な目をしていたのが印象的でした。
途中、思わず涙が出そうになってしまった箇所も。
(資料館内の展示については、HPのバーチャルミュージアムに詳しく説明されています。)


その後、原爆ドームへ。

原爆ドーム


原爆ドーム1原爆ドーム3原爆ドーム4原爆ドーム5
(クリックで拡大します。)


市内の中心部にあるT字型の相生橋(あいおいばし)が、原爆のターゲットになりました。

相生橋


午前8時15分、その相生橋のすぐ近くにある島病院の上空約600mで原爆がさく裂。表面温度は5000度を超えたといいます。


爆心地となった島病院跡、現在の島外科の前です。

爆心地

爆心地説明



戦後63年。被爆者の平均年齢は75歳を超え、今なお後遺症に苦しんでおられる方がたくさんいらっしゃいます。
一方で、今は、8月6日、8月9日、8月15日と言われても、何の日かわからないという人が増えているといいます。

私自身にとっても、かの戦争は単なる歴史的事実でしかなく、本を読んだりテレビ番組を見ることによって「知っているつもり」になっているに過ぎません。
実際に戦争を体験したことのない私には、どうしたって本当の苦しみや悲しみを完全に理解することはできません。
でも、今回こうして実際に広島を訪れたことはとてもよい経験だったと思います。

まだ広島を訪れたことのない方は、一度は行ってみてください。
その際には、事前に一冊でもよいから広島の原爆に関する本を読んでからお出かけになることをお勧めします。小説でも歴史本でも漫画でも何でもよいです。

広島に行ってよかった。
今、私は心からそう思っています。

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私が平和記念公園を訪れたこの日は、とてもよく晴れて暑い一日でした。
ふと見上げると真っ青な空が広がっていました。そして照りつける太陽。

昭和20年8月6日も、とてもよいお天気だったそうです。
あの日もここで、たくさんの人々が同じような空を見上げていたことでしょう。
そして、いつもと同じ一日が始まるはずだった。
あの原爆さえなければ・・・

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2008.09.14 Sun l 旅行 l コメント (0) l top

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