Le Ciel いろいろ
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ここ数年は、大学生の就職活動(今は「就活」と略すらしいです)も、バブル期以来の売り手市場とのこと。団塊の世代がごっそり抜けた後の人員不足を補うという意味もあるのでしょうか。
そんな比較的恵まれた環境の中での就活を経て、この4月から社会人生活をスタートした新入社員たちも、そろそろ研修期間を終えて独り立ちをする時期を迎えているようです。

毎年、新入社員を○○型とその特徴をモノに例えて表現するのが恒例となっていますが、
今年の新入社員は、「カーリング型」なのだそう。
「優しく背中を押してあげて、氷をブラシでこするように働きやすい環境を作ってやらないと止まってしまう」のですって。なるほど!

新聞の記事で読んだのですが、イマドキの新入社員クンたち、
上司に飲みに誘われてもキムタクのドラマの日だからと断り、
仕事中に注意をされると、「今、パツパツなんで後でメールしてください!」
なんて信じられないような返事をするらしい。ひえ~。

○年前、私が新入社員だった頃のことを振り返ってみると、そんなの絶対にあり得ない!いや、許されない!状況でしたよ。

あっちの上司、こっちの上司と毎日のように飲みに誘われ、もちろん「喜んで!」お供させていただき、カラオケでは上司が好きそうな演歌を熱唱し、上司のグラスは決して空にならないようお酌をし、注がれたお酒は絶対に断らず飲み干し、ヘロヘロになりながらも連日のように終電orタクシー帰り。
それでも翌朝は、グループで一番先に出社してデスク周りの掃除から始まる一日。
ある日、上司の言葉に対して言い訳をしていた同期の同僚は、「あんな風に口答えをするなんて!」と先輩に叱られていたことも。

今の新入社員に言わせたら、こういうのこそ「あり得な~い!」なんでしょうね。
でも、新人時代にそんな風にして鍛えられた経験は決して無駄ではなかったと思っています。
今となっては懐かしい良い思い出です。

新入社員諸君へ
プライベートを充実させることも必要ですが、なるべく多くの諸先輩方と飲みに行く機会を作るべし!
若いうちにいろんな人からいろんな話を聞くということは、決して無駄にはなりません。
たとえくだらない話ばかりであっても・・・
後々になって効いてきます。
2008.08.01 Fri l いろいろ l コメント (0) l top
野茂英雄さんが引退を表明した。
コメントがとても印象的だった。

「僕の場合は悔いが残ります。」

引退するときに、「悔いのない野球人生だった」と言う人がいるけれど、自分は違う。
もっと投げたかった、ということらしい。
野茂らしいコメントだな、と思いました。

改めて言うまでもなく、
日本人がメジャーリーグで活躍する場を切り開いたパイオニア。
時が流れ、人々の注目の的がイチローに、松井に、松坂にと移り変わっても、
何度、戦力外通告を受けても、契約解除を言い渡されても、
現役で投げることのできる場所を探し続けたこの数年間。

野茂と私はまさに同年代なので、余計に思い入れがあるのかもしれませんが、
常にチャレンジし続ける彼の姿には心をうたれるものがありました。

同年代と言えば、桑田真澄さん、三浦知良さんもしかり。
桑田も、カズも、フィールドは違うけれど、
とてもストイックに、現役でプレーを続けることに拘っていた人たち。

スポーツ選手にとって、全盛期なんていうのはほんのわずかな期間でしかなく、
一般人よりもうんと早く、年齢という大きな壁にぶちあたり、
マスコミに好き勝手なことを書かれ、体の故障が増え、
精神的に非常に厳しい状態に追い込まれることも多いでしょう。

そんなとき、ふと頭に浮かぶ「引退」の二文字。
ファンの前で格好悪い姿を晒す前に、さっと身を引く。
確かにそれもひとつの選択。
引き際の美学っていうのでしょうか。

でも、最後の最後まで、どんなに年俸が下がっても、好成績を残せなくても、
とことん現役でいつづけることに拘る彼らの生き方を、同年代の一人として
私はすごく格好いいと思う。









2008.07.21 Mon l いろいろ l コメント (0) l top
またか!という感じですが、あの老舗料亭で、お客の食べ残しを使い回していたことが発覚したようですね。
稚鮎のおどり揚げは二度揚げされ、刺身のツマは丁寧に洗い、客が手をつけたワサビさえも醤油に溶いてワサビ醤油に再利用・・・といった具合だったようで。
女将曰く、決して「食べ残し」ではなく「手付かずのお料理」であって、それをそのまま処分するのはもったいないので、日常的に使い回していたということだそうですよ。

う~ん。
一人ウン万円もする料亭でそれをされたら、誰だって怒りますわね。
何よりも、老舗と呼ばれる料亭の料理人なら、お料理を最良の状態でお客に食べてもらいたい、と考えるのが普通だと思うのですが、老舗にありがちなきわめて閉鎖的な経営体質の中にあっては、料理人もそれに従うしかなかったというのが実態なのでしょうか。老舗って何なんでしょうね?

さらに、「食べ残し」でも「手付かず」でも言葉の表現はどちらでもいいのですが、毎日、大量の料理がお客の胃袋に入ることなく調理場に戻ってくるんだろうな、ということが容易に想像できる老舗料亭の日常。
こういうところは接待で利用されることが多いのでしょうし、実はお客の方も美味しいものが食べたくて行っているのではないのかもしれません。伝統ある老舗料亭に席を設けること、そして料理の金額に意味があるのであって、料理の内容なんて誰も気にしていないのかも。二度揚げ或いは二度焼きされた鮎を食べさせられて、「これは何だ!」と味にクレームをつけた御仁は一人もいなかったの?・・・なんて、ちょっと意地悪なことを考えてしまいました。

ずいぶん前のことになりますが、一度だけあの老舗料亭の東京本店に行ったことがあります。もちろんプライベートではなく、仕事でたまたま訪れる機会があった、というだけなのですが。
一見さんお断りのその店は高い塀で囲まれていて、いかにも敷居が高そうな店構えでした。
その時まだ若かった私は、「私も将来はたまにはこんなところで食事ができるようになりたいなあ」なんてことを考えたりしたのですが、今となっては、そんなのバカバカしいとしか思えないというのが本音。
大阪のお店と一緒にしないでください!と、お叱りを受けてしまうかもしれませんが、「使い回し」をしていなくても、私は日常的にああいった料亭で食事ができるようなご身分でもないし、もっとリーズナブルなお値段で料理人の心がこもった美味しいお料理を出してくれるお店がたくさんあることを知ってしまった今となっては、あの本店に足を踏み入れることはもう二度とないだろうなと思います。

誰かの接待なら行っちゃうかもしれませんけどね。
そしてその際には、私もいくつかのお料理を「手付かず」のまま残してしまうのかもしれません。
ああ、もったいない。
2008.05.11 Sun l いろいろ l コメント (0) l top

先日、久しぶりに、マザー・テレサの本を読みました。
昔、通っていた学校に、来日された当時のマザー・テレサの写真が飾られていました。
あのマザー・テレサがここにいらっしゃったのかと思うと、感慨深いものがあったのを覚えています。

私はクリスチャンではないけれど、マザー・テレサの言葉が好きです。
彼女の生き方については、いろいろなことを言う人がいるようで、
感じ方は人それぞれだと思うのですが、
でも私は、心が荒んでいるなあと感じたとき、マザー・テレサの言葉を思い出します。
人が人として生きていくうえで、ついつい忘れがちな、とても大切なことを教えてくれていると思うのです。



 

<マザー・テレサ 愛と祈りのことば より>



大切なのは


どれだけたくさんのことをしたかではなく


どれだけ心をこめたかです


何でもない微笑みが及ぼす効果には


計り知れないものがあります



大切なのは

沢山のことを成し遂げることでも


何もかもをすることではありません

 
いつでも何に対しても喜んでする気持ちが


あるかどうかなのです




平和は微笑みから始まります


1日5回あなたが本当は笑顔を見せたくない人に

 
微笑みかけなさい


それを平和のためにするのです





大きなことを出来る人はたくさんいますが


小さなことをしようとする人はごくわずかしかいません




親切で慈しみ深くありなさい


あなたに出会った人がだれでも


前よりもっと気持ち良く 明るくなって帰るようになさい


親切があなたの表情に眼差しに微笑みに


温かく声をかける言葉にあらわれるように


子供にも貧しい人にも


苦しんでいる孤独な人すべてに


いつでも喜びにあふれた笑顔を向けなさい


世話をするだけでなく あなたの心を与えなさい




昨日は去りました


明日はまだ来ていません


わたしたちにはただ今日があるのみ


さあ始めましょう



2008.04.14 Mon l いろいろ l コメント (0) l top
私が社会人になって最初に就いた仕事は、某上場企業の営業職でした。いわゆる外回りってヤツです。
女性が多い会社に入社したはずなのに、研修が一通り終わって配属された場所は、女の園ではなく「おやじの園」(笑)。23歳の女の子には、ちょっとしたカルチャーショックでした。
当時、その部署ではまだ新卒の女子社員が珍しかったため、おかげでおじ様たちには娘のように可愛がっていただきましたけどね。外回りに同行させてもらっては、営業の何たるかを一から教えていただきました。
もちろんよいことばかりではなく、時には一人涙したことも。

でも、社会人になりたての時期に叩き込まれたことって、一生忘れないものなんだなあと改めて実感することがよくあります。
体に染み付いているんですよね。良い経験をさせてもらったことに心から感謝です。

後になって、転職先の上司に言われたことがあります。
「Mamiさんは、一生、○○○(最初に勤めた企業の名前)流が抜けないよ、きっと。それくらい、日本の企業の新人教育っていうのはすごいものなんだよ。」
確かにそうかもしれません。今でも、私が仕事に取り組む上での礎になっているのは、○○○で身につけたものだと思っています。


営業の仕事をしていた頃に聞いた言葉を思い出しました。

営業は千三つ

要するに、新規の仕事というのは1000件回って3件獲れるか獲れないか、新しい仕事を獲得するというのはそれくらい厳しい、ということです。
1000件に3件といえば、0.3パーセント。厳しい数字ですね。

出かけて行く度にきっちりと新規開拓をこなしてくる同期の男の子たち。当時の私は、「女だから甘く見られてるのかしら?」なんて自分の数字が上がっていかないことにただただ焦りを感じていたのですが、彼らは足で稼いでいたということだったんでしょうね。
私が甘く見られていたのではなく、要するに自分に甘かっただけ、という訳です。


そして、もうひとつ。

人との出会いは万三つ

というのだそうです。
企業の人材獲得に関する話題の中で耳にした言葉なのですが、
こちらはさらに厳しくなって、0.03パーセントの確率。

企業レベルの話だけではなく、個人レベルでの人との出会いを考えてみても、そうそう簡単に「この人だ!」と思える相手に出会えるものではないですよね。


つまり、
何事もそう簡単にはいかないということですね。

だからこそ、決して近道や安易な道を選択することなく、一日一日を大切に着実に過ごしていかなければならないんでしょうね。
手抜きや他力本願は、後になって必ず自分の身に返ってくるものだからなあ。
何でもそうですが、努力した結果が出るのってずっとずっと先のことなんですよね。

毎日の積み重ねって本当に大切だと思います。

2008.03.17 Mon l いろいろ l コメント (0) l top
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